{第一弾、飲食物編} {第二弾、観賞魚編} {第三弾、生活環境編}
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「第一弾、飲食物編」
トルマリンは本当に 効くのか
それとも インチキ なのか、実験してみます!
このページからは、そんな気になることを真実のみお伝えします。
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最近では、水道水がソコソコ美味しくなってきたと感じるのも、利用者の訴えに対する各地方水道局の長年の研究努力だと思います。しかし癌の元、塩素(カルキ)が混入しなければもっと美味しい水ができるのですが、味よりも、それ以上に水あたりを避けるためにも塩素は決して外すことはできません。
日本では水道水がそのまま飲めるのですが、ほとんどの家庭ではわざわざ高額なミネラルウォーターを購入して飲むのが習慣となっています。
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残留塩素テスト
塩素検査薬を数滴を落とすと?
「残留塩素があれば黄色く変色します。」
トルマリンの効果によって塩素が短時間
で抜けていることが解かります。
左「水道水」 右「トルマリン入り水道水」
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日常生活内で不足がちなマイナスイオンを、一番手っ取り早く補給する方法がペットボトル等にトルマリンを入れて保存する方法です。このまま冷蔵庫に入れ飲料水として摂取できます。
この水は時間と共に性質を変え水分子を細かくさせ、その細かさが引っかかりなく喉元に浸み込みツルッとした美味しさ感じさせます。
また、水分子が細かくなった水には、あらゆる分野での変化や能力を発揮できる様になります。
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トルマリン原石は約1000度以上の熱を与えない限り半永久的に効力を持続させますので、直接やかんの中に入れてお湯を沸かす事ができます。
さてこのお湯で珈琲、紅茶、お茶を立てれば美味しくなるというのには理屈があります。通常のお湯では入り込めない所まで水分子の細かさが浸透し、それらの成分を引き出すためです。
このお湯で珈琲を立てれば、苦味成分のあく(泡)が通常より上部に浮く量が多くなります。それだけ豆に対する水浸透性があり、旨味成分を引出し美味しくなると云うことになります。紅茶、お茶でも同じことがいえます。
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ご飯も写真のように炊いてみました。やはり違いは実感できます。歯応えが強く粘りが出た触感に変化しました。
水分子が小さくなり浸透性が増しますので10%ほど水を少なめに炊きます。
例えば、山に登って飯盒炊爨でご飯を炊くとご飯が美味しいのには意味が在ります。ハイキングの環境下は大ですが、マイナスイオンたっぷりの渓流の水でご飯を炊くといったような感じでしょうか。
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ここより以下は食品に関する実験で決してお勧めすることではなく、あくまでトルマリン
原石の効果を理解して頂くための参考資料としてのご理解お願いいたします。
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冷蔵庫等に利用設置し易く、特殊加工
したトルマリンを混入させたバトンです。
冷凍室、冷蔵室、野菜室に一本ずつ入れて頂きますと、数時間で冷蔵庫内が、マイナスイオンで充満します。
これより下記掲載している事項は、このバトンを冷蔵庫に入れて実験した結果です。
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マイナスイオンは、ただの流行り廃りの世界では決してありません。古代エジプトではミイラ作りに花崗岩で囲まれた部屋の中でミイラを保存しました。それは花崗岩から発するマイナスイオンを十分に理解していたのでしょうか、現代の便利な時代で過ごしている私達よりも、古代の人々の五感は遥かに優れていたと思います。そのマイナスイオンが、ものを腐らさず、乾燥させて行く指向にあると云うことかと思います。
大昔の人々は電気もなく、自然の力によって物を腐らせず保存する方法を知っていました。チーズやヨーグルトなど乳製品は地下洞窟など醗酵させて保存する方法。ワインやブランデー果実酒等のこれもまた地下洞窟等での長期保存によって美味しくなる。これらもまたマイナスイオンが十分に関係している様にも思えます。
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ワイン飲み比べ
電気貯蔵庫ワインセラーにて約5年程保管した1968年物ワインです。今回は飲み比べで2本空けました。
1本はワインセラーからそのままで、もう1本はマイナスイオン充満の冷蔵庫の中で更に1ヶ月間保管。
確かに味は変わりました。ワインセラーからのワインは渋味があり、こんな味のワインかと思いきや、冷蔵庫からのワインは渋味が抑えられ、まろやかさがあり甘みが増しています。
同じ銘柄でも出来不出来?かと思い、残ったワインを冷蔵庫に入れ、後に飲みましたが、やはりマイナスイオン電子がガラス瓶を通して味を変えている事が感じられました。
料理用によく安価なワインを利用しますが、安価なワインでもまろやかで美味しくなっているのは感じます。
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賞味期限 14.7.11
スーパーで特価品の、あまり美味しくないだろうと購入した葡萄を半分だけ食べましたが、ただの葡萄でした。
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この後マイナスイオン充満の冷蔵庫へ保存し、半月以上経った7月26日のぶどうを試食しました。
結論は、とても甘く、こんなに甘かっただろうかと感じました。
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同じくスーパーで買ってきた特価品の食べてわかったマッタク甘くなかったすいかの残りを1週間冷蔵庫に保管しました。
結論は、このスイカも葡萄と同じくこんなに甘かっただろうかと感じました。確かに甘くなっています。
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賞味期限 04.3.9
04.3.23に撮影した約半月後の豚肉です。既に2週間ほど経ちますが、購入後少しづつ食し、完食したのはこの後1週間後でした。
明らかに腐敗速度が落ちているのはお判りかと思います。この後、若干変色は進んで行きますが、腐敗しているという感じはありません。
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賞味期限 02.7.07
02.7.23に撮影した約半月以上たった豆腐です。水は若干白濁りしていますがどうでしょうか?
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水洗いし、切ってみました。豆が腐って豆腐と書きます。少々恐いので生食は辞めました。味噌汁に入れて食べましたが。とても美味しくいただけました。
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賞味期限 02.7.6
02.8.5に撮影した約一ヶ月経過のヨーグルトです。
この他に半年ほど忘れていた生クリームがあったのですが、恐る恐る空けてみると、香ばしい香りがするチーズになっていました。
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マイナスイオンと乳酸菌は相性が良いのでしょうか、勿論、長期保管で、分離はしていましたが、混ぜると全く普通のヨーグルトです。これもまた完食したのは、ここから半月後です。味が濃くなり円やかさが増しています。
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キャベツ約2ヶ月間放置
このキャベツは購入後、新聞紙に包んで約2ヶ月間、野菜室に入れていたのですが、空けてみると、根が生え、新芽も出てきました。
通常本来ならば、もし食物を冷蔵庫に入れっぱなしで忘れた場合は、まず悪臭を放ち、じゅくじゅくになって腐っているのではないでしょうか?
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リンゴ約8ヶ月間放置。
乾燥状態になり、上記で述べたミイラ化でしょうか、このまま更に放置してドライフルーツ?にしてみようと思います。
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エノキ茸1ヶ月間放置
根を残しておけば、冷蔵庫の中で発育しました。
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サワークリーム1年3ヶ月放置
賞味期限 02.11.03
04.2.9に撮影、15ヶ月経過、味見しましたら、チーズのようにになっていました。本来なら捨てねばなりませんが、勿体無いので、カレーに溶かして入れました。
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ニラ
根の部分を残し、葉先から徐々に切って使って行きます。残りは、先人の知恵として、昔公設市場などの八百屋のおじさんが新聞紙で丸めてくれましたように、同じく丸めて冷蔵庫に入れれば、長期間徐々に使いながら保存できます。
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大根2年間放置
大根の根の部分が肥料となり芽が伸びていました。とても面白い現象です。
では、通常2年間大根を冷蔵庫に入れておけばどうなるのか?ご存知の方は是非教えてください。
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うるめ刺 賞味期限
14.7.20
魚は足が速く、期限後取りあえず、更に1週間放置。その後、ハラワタをえぐってみましたが、磯の香りしかしない美味しそうなただのうるめ刺でした。
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全て賞味期限切れの材料にて調理してみました。
約1ヶ月経過の豚肉のにんにく塩コショウ炒め。 1週間経過のうるめ刺オーブングリル。 20日間経過の豆腐となめこの味噌汁。 約1ヶ月経過の納豆。 半月経過の鶏の塩焼き。 いつ買ったか忘れたジャガイモの炒め物。 トルマリンを入れて炊いたピカピカのご飯。 マイナスアルカリイオン還元水。
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すべての料理において甘みが感じられる。 うるめは頭からガブリで骨が柔らかくなっているいような感じがする。 納豆は逆に納豆臭さが増し豆の食感が良く美味しく感じられる。 ジャガイモはプリプリと歯ごたえがよくなったような感じがする。 なぜか豆腐が甘いような感じがする。 豚の塩焼きも美味しくいただけました。 鶏肉はとろける食感があるような気がする。 ご飯は、いつもと比べて甘みが出ていることがはっきりとわかる。 還元水は、相変わらず美味しい水に変化。という結果になりました。勿論翌朝には体調の変化などもありませんでした。
おことわり
以上はあくまで実験結果ですので、決して真似をしないで下さい。
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