2005/05/01

暫らく平穏な日々が続き

相変わらず無防備な寝姿

知らぬ間に鼻に引っかき傷がある！

体重 5.8kg 増えている！

一日中家でくつろいだその夜、事件が！

急に立ち上がり静止！

何か気配を感じている。

身体半分出した状態で鳴き出した！

何時もと泣き声が違う！

瞬間、バタバタと取っ組み合いとうなり声！

鉢をひっくり返して階段を雪崩れ落ち

そのままコテツと取っ組み合い！

うなり合いが続き再度激しく！

まだ、しつこく何処かで声だけは聞こえる

クオーンはコテツ、オアーンはダイで

濁点は、その様な発音！

泣き声のしている方へ行ってみると

一匹の黒猫♀が喧嘩声に
聞き耳を立てて硬直していた。

そのうち声が聞こえなくなり、収まった模様。

この因縁、如何にも止まらない、コテツは逃げるくせに何故やってくる？

また逃げる相手を追っかけてまで徹底するダイも凄まじい？

これが徹底した野良猫の道理なのか？

2005/05/02　午前1時頃

今回は度肝を抜かれた！

出血した生傷が痛々しい。

見ていると、「なんで？」と声をかけたくなる！

「・・・・・」

「しかし・・・」

とりあえず身体を拭こう！

風呂なんか関係なしだ！

まったく！

この顔、

あんな喧嘩をする猫とはまったく感じない。

背中も2箇所咬まれてる

来た時よりも傷だらけ！

元気をつけたが間違いか？

なにが「ニャオー」じゃ！

そのままついでに大きいあくびするな！

　元々最初、ニャン太の餌場だった縄張りをコテツに奪われ、その後ダイが来たことによってコテツの餌場が一つ無くなった。お互い自分の縄張りを死守するのは解かるが、こっちが複雑になる！

喧嘩は程々にしろ！